材料加工と研磨

「材料加工」の工程について説明していきます。
穴あけ作業完了の後に材料の加工をしていきます。
必要のない部分を切り落としたり、飾りの加工などをしたりしていきます。
仕上げのデザインと、機能的な部分を付ける為の加工になります。
穴あけをした後に「材料加工」を行っていった方が、順番的にはよいと思います。
穴あけをしない状態で「材料加工」をしてしまうと、穴位置が後で決められなくなる状況になることが多いからです。
この加工を綺麗にしていく為には、穴あけと同様にしっかりと位置を決めて、罫書きをしていく事がポイントです。
「材料加工」で必要なものとしては、のこぎり、千枚通し、ノミ、ルーター、電動丸ノコ、差し金、鉛筆などが挙げられます。
「材料加工」で、変形させたり丸くしたりしたい事がある場合は、のこぎりなどでは大変な作業となってしまいます。
ルーターなどの電動工具が必須となってきます。
続いては、「研磨」(粗磨き)の工程に移っていきます。
仮の組立をしてみて、組立ができるようになった所で、「材料の研磨」をしていきます。
まずは材料の角をカンナで削り落としていきます。
カンナで削り落とした後で、100番以内の紙やすりを使用して、粗めに磨いていきます。
磨きをする前に、材料と材料の接地面や釘やビスなどを打ち込むところは磨かなくても良いので、仮に組立をした時点で、あらかじめ磨く位置はここ、と印をつけていくと磨く場所の目安になってよいかと思います。
色付け・塗装を良くする為に、粗磨きを最後にしっかりと行っていきます。
最後に研磨したクズをきれいに掃除して取り除いていきます。
きれいにできたでしょうか?